こちらは、令和6年能登半島地震、及び、奥能登豪雨で被災し、ご自宅では使う事が叶わなくなった、そのままでは解体されてしまうピアノを救出し、ピアノを希望されているかたへお繋ぎする、有志のみで構成されたプロジェクトです。
大切にしたいのは、送り出す持ち主さんの想いを
お引き受けしてくださる次の持ち主さんへと
『お伝え』し『お繋ぎ』する事…
ピアノは、その家の歴史の1つであり、家族です。
こちらは、被災されたおうちから公民館へお引越しをしたピアノ。
新たな場所で、美しい音色を奏でる事が叶いました。
被災ピアノは、傷、塗装の欠け等がある事もあります。
大きな震災と水害を乗り越えて来たピアノ達の勲章です。
どうぞ、誇らしく迎え入れてあげてください。
ピアノ受け入れご希望の方はこちら
pianotuner@outlook.jp
■2024年12月21日の北國新聞に掲載いただきました
■2025年3月31日の北國新聞に掲載いただきました
『明日解体なのですが…助けて戴けませんでしょうか…!』…と、お問い合わせを戴く事もございます。
ボランティアのみでお運びしておりますので、平日は特に、人員が確保出来ない事もございます。
現地での作業は10〜30分と大変短く、力仕事ではありますが、技術を必要とするものではありません。
1台を6人で運びますので、屈強である必要はありません。
『お手伝いが必要な時は連絡してみてください』
…と言って戴ける素敵なかたがおられましたら、是非、ご連絡戴けますと幸いです。宜しくお願い致します。
このページはWepageで作成されています。今すぐ無料でホームページを作ってみませんか?
Wepageは、HTMLの知識がなくても、誰でも簡単にホームページを作成できます。詳しくはこちら